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#log GitHubで草を生やす話

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#log

これは1年以上前の記事です

ここに書かれている情報、見解は現在のものとは異なっている場合があります。

記録の上では27日付の日記であるし、実際今この文を書いているのは12月27日である。 しかしこの投稿がサイトに反映されるのは27日ではなく、少し間がある。 これはわざとやっていることだ。

GitHubにはcontribution calendarというものがある。 GitHub上でmasterブランチにコミットしたり、PRを投げたり、issueを作ったりするとそれが記録されてカレンダーが緑色になる。 前の記事もモチベーション維持についての話だが、今日もそうである。 カレンダーをできるだけ途切れないように緑色に染めるというのを目標にしている。 実際に現時点で既に1ヶ月くらい途切れず草が生い茂っているのではないだろうか。 もちろん実際に毎日"contribute"するのは難しい。自分は特に体調を崩しやすいし、そもそも一応受験を控えた学生である。 そこで、1日にまとめて色々書いてそれを少しづつマージしていくことでカレンダーをつないでいくことにした。 ズルじゃないかとか、無意味だとか思うかもしれないが、今のところ自分のカレンダーを見て能力を真面目にはかろうとするような人もいないだろうし、自分的にはセーフのつもりである。

……セーフのつもりであったがどうなんだろう、やはりこうして考えてみると無意味な気がしてきた。 今はstreakも表示されなくなっているし、こんな手を使ってまで草を毎日生やし続けることにこだわらなくてもいいのではないだろうか? contributionを薄く伸ばすことに意味はあるのか? 1日も途切れないことよりも、途切れた日が目立たないほうが大事だし有意義なことなんじゃないか? 今日はいつもより体調が悪いので思考力が落ちているかもしれない。 日を改めてもう一度考えてみよう。