少し間が空くとすぐにハードルが上がり、ずっと記事を書かないようになってしまうような気がしてきたので何か書こうと思う。
今まではこれから書くような雑多な内容の寄せ集めは「よしなしごと」というタイトルをつけ、“diary"とは別の専用のタグをつけていた。 “diary"タグは内容が1つに絞られた、ある程度まとまった記事にのみつけていた。 しかし改めて考えるとこれはただの個人的なログなので、別に分ける必要はないのではないかと考えた。 それにすべて「よしなしごと」というタイトルにすると記事の識別が難しい。 したがって今後は基本的に内容の質でタグを分けず、内容を要約するのが難しい場合は話題を適当に1つ取り上げて「〜等」というタイトルをつけることにした。 また、“diary"には人に見せない個人的な記録というニュアンスがあるらしく、これは全世界に広く発信しているので適当ではないと思われる。 統一されたタグとして今後は"log"を使おうと思う。 個人的な"log"のイメージと合い、しっくりくるタグだと思う。
昔は車に乗ったままいくらでも本を読んだりできたものだが、今では車酔いをするようになってしまった。 スマートフォンでウェブサイトを見ようと思っても、すぐに強く長続きする吐き気に襲われる。 しかし本当に昔は車酔いをしなかったのか?と今考えた。 前からあった感覚と「車酔い」という言葉が結びついたことにより、車酔いをするようになったのではないか?というような気がしてきた。 つまり「その時はそう思わなかったがあれは確かに車酔いだった」ということだ。 記憶が捻じ曲げられているかもしれない。 我ながらなんだか訳のわからないことを書いている。
現在自分は立ちくらみのような症状等があり、杖を持っている。 この間ようやく自分の状態について詳細な診断が出た。 自分は起立性調節障害のサブタイプ、体位性頻脈症候群(postural tachycardia syndrome / POTS)だそうだ。 たちくらみが主な症状だったため今まで貧血とか立った時に血圧が上がらないとかそういう事が起きているものだと思っていたが、POTSの場合血圧は下がらない。 立ち上がったりした時に心拍数が急上昇するというのがPOTSの診断基準である。 自分の場合起立時の心拍数が115以上、心拍数増加が35以上という基準に両方とも該当していた。 主な症状は起立時頻脈、ふらつき、倦怠感、頭痛などである。 症状の激しい人は、階段だろうとどこだろうと数秒で気絶してしまうらしい。 自分は倒れ方を選べる程度の症状なので命の危険はない。 ありがたい事である。 自分自身の病気についての理解と他者への周知のためにまた色々な資料を読んでここにまとめた記事を書きたい。