いままでUbuntuを使っていたのだが、Manjaro Linuxに乗り換えて、こうして記事がかけるところまで環境構築ができた。
ひとつ記事タイトルと関係ないことを言うと、vscodeのパッケージはvisual-studio-codeからcodeという名前に変わっており、
それをインストールするとcode-oss
が使えるようになる。
軽いし、いろいろ設定しやすいし、やたらと日本語のWikiが充実してるし、今の所とてもいい感じである。 慣れてきたら以前インストールすら満足にできなくて挫折したArch Linuxを使ってみたい。
ここから本題。 ArchのCommunityリポジトリにはIPFSのパッケージが存在する。
Arch Linux JP Project - go-ipfs 0.4.13-1 (x86_64)
なのでipfs-update
とかを使うよりそれを使ったほうが簡単だと思う。
$ sudo pacman -S go-ipfs
$ ipfs version
ipfs version 0.4.13
ちゃんと現時点の最新版であるv0.4.13
がインストールされた。